2023.05.24

くじゃくのはね episode6「食品売場で働くヒビノさん」

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くじゃくのはね episode6「食品売場で働くヒビノさん」

Q.まずは担当部署と、仕事をしていて「楽しい」と思うことを教えてください
 
私は食品部の担当でして、地階の食品フロアや物産展などの催事に関する事務や商品の発注・補充などを行っています。また、繁忙期や催事の際には店頭に立ち、接客も行っています。

この部署はやはり、おいしいものを食べられることが一番の楽しさだと思います!

もともと食べることが大好きですし、新しいものを試してみたい好奇心も強く、新商品の試食をするときは、特にテンションが上がります。
食べ過ぎてしまわないように気をつけないと…とも思うのですが、自分自身が食べてみないとお客さまにお伝えすることができませんので、食べないわけにはいかないのです(笑)


 

Q.高知大丸で購入している愛用品はありますか?
 
雨傘です。

私は学生時代、校則が厳しめの学校に通っていまして、ワンポイントの柄さえもダメで、黒や紺など落ち着いた色しか着てはいけない青春時代を送っていました。
その反動もあり、社会人になってからカラフルな傘にハマったんです。パッと開いたときに明るく嬉しい気持ちになれるんですよね。

高知大丸で毎年梅雨入り前に開催している「傘祭り」のときには、手に何本も持って買い物をしています。傘売り場のスタッフも私の好みを分かってくれていまして「これ、ひびちゃんに似合いそう」と勧めてくれるのですが、時々「傘、何本いるの?」と聞かれることも(笑)家には10本以上の傘があり、特にお気に入りはこのオレンジ色の傘です。柄のデザインも個性的なんですよ。


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私が傘選びで大事にしているのは、カラフルなことと他の人と被らないデザインであること。
そして、密かにこだわりを持っているのが「柄」です。
手にかけたときや持ったときに、落ちにくい・持ちやすいことがポイントです。



Q. 休日は何をして過ごしていますか?

休日はふいに思い立ってドライブをすることが多いです。

どこまで行くかも決めず、東方面へ、海沿いを走って道の駅めぐりをするのが好きです。
運転が上手なほうではないのでドライブできる場所は限られてくるのですが、高知県の東方面は一直線に道路が延びていて走りやすいので特に好きです。

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Q.高知の好きなところを教えてください
 
方言があること、それと、時間がゆっくり流れているところです。

私は同年代の方と比べてよく土佐弁を使っているらしく、話している声だけで「ひびちゃんだと思った!」と言われます。
TPOに応じた言葉遣いも大切ですが、方言だからこそ会話が弾むときもありますよね。

土佐弁はなくしてはいけないと思います。
一番好きな土佐弁は「ぼっちり」です。



Q.あなたがおすすめする「高知大丸の楽しみ方」を教えてください!
 
物産展などの催事は、新しい発見があって楽しいと思います。
まさに一期一会で、その時にしか並ばない商品もありますので、気になる商品は買い逃さないようにしていただきたいです。

気になって買ってみた商品が自分の中で大ヒットすることもありますよ。
催事は初日に行って気になる商品を買い、おいしかったらもう一度買いに行く! という風に楽しむのがおすすめです。


 




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【くじゃくのはね】
◆毎月第2、第4水曜日更新

一羽のくじゃくにカラフルな羽がたくさんあるように、高知大丸もさまざまな人と個性が集まり、日々営業しています。
そんな高知大丸のスタッフの素顔をご紹介するのがこちらの企画です。
スタッフ自身がどういうふうに高知大丸を楽しんでいるのか、また、高知や“おまち”のどんなところが好きなのか、などざっくばらんにインタビューしてまいります!

聞き手、撮影:高橋さよ

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※紹介した商品は取材当時の情報です。

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