冬の霧ヶ峰
すっかり初夏の高知ですが、本日は冬の読も山ブログです。
1月の終わりに百名山の霧ヶ峰に行ってきました。
霧ケ峰は北八ヶ岳の蓼科山の西に位置する標高1500m~1900m付近に広がる高原地帯の総称。
最高点の標高1925mの車山に登り、ヒュッテ御射山さんに1泊、鷲ヶ峰・蝶々深山を回る贅沢なプランです。
1日目は車山高原スキー場からのスタート。11:20。
ゲレンデ横の登山口からもくもくと上がります。

車山方の駐車場からのコースは40分ほどで登頂できますが、地味にしんどい・・・。
登山道が途中からほぼゲレンデと同じになり、びゅんびゅん滑り行く人たちを横目にひたすら急斜面。



12:55 車山登頂。
最高のお天気。富士山がくっきり見えています。
リフトであっという間に登頂している軽装な方、犬連れの方、スノボのついでに山頂を見に来た方・・・
さまざまな人で賑わう土曜日。
日差しが強く登りでは汗ばみ、シェルはいりませんでした。
【着用ウェア】
ファイントラック / ドライレイヤーウォームロングスリーブ
ミレー / ワッフルウールフーディー
フォックスファイヤー / オクタライニングカーディガン


山頂に少々滞在して、ここからは八ヶ岳と北アルプスの山々を眺めながらころぼっくるひゅってに下っていきます。風が出てきたのでハードシェルを着用。


14:00 ころぼっくるひゅってに到着!お昼を過ぎていたのでスムーズに中に入ることができました。
念願のボルシチをいただきます。
温かい!おいしい!かわいい店内!ついついゆっくりしてしまう。とても居心地良いです。


1時間ほどゆっくりさせてもらい、早歩きで今回の宿泊地へ向かいます。
実はスキー場でスノーシューをレンタルしていたのですが、そのスノーシューに大幅に体力を奪われていました。こんなに雪が少ないなんて・・・!
トレースもはっきりあるし、この日はたぶんチェーンスパイクで十分だったと思われます。
が、スノーシューの歩行練習と割り切って歩きました。

15:45 宿泊地「ヒュッテ御射山」さんに到着!
なんてすてきな佇まいなのでしょうか。
森を抜けた霧ヶ峰湿原のほとりにぽつんと現れます。

たまたまこの日の宿泊が私一人でした。贅沢!
2月に入ると団体客が増えてくるとの事。
丁寧なお夕食。ビールも!

お部屋はストーブが付いていて暖かく快適。よく眠れました。
明朝。分厚いトーストとコーヒーの朝ごはん。白湯も!細やかな気遣いを感じます。

8:30頃のんびりスタート。
荷物をデポさせてもらい、湿原散策と鷲ヶ峰へ向かいます。
やはり雪がとにかくないとのことなのでチェンスパのみ。

9:15 鷲ヶ峰登り口。
2日目も快晴!八島湿原が見渡せます。


9:50 登頂!1798m
30分ほどで上がれました。雪は・・・なかったです。
多少岩がゴツゴツしているところが雪と泥で滑りやすかったですが、特筆して危険な個所は無く登りやすい山でした。

下山中は目の前にずっと富士山が!
道の先にちょうど見えておりとてもすばらしい景色でした。

ゆっくり下山。10:30頃八島湿原に戻ってきてまわりをぐるっと散策しました。
湿原一面まっさらに広がっており、すれ違う人もほとんどおらず、贅沢なスノーハイキング。

ヒュッテ御射山さんでザックをピックアップして蝶々深山を目指します。
なだらかな長い道。

車山山頂の気象レーダー観測所が見えます。

12:50 蝶々深山登頂。1836m
チェンスパでちょうど登りやすい量と硬さの雪質でした。
スノーシューを背負ってましたが1日目よりだいぶ足が上がって元気!


帰りも急な傾斜のスキー場の横を通って13:50頃登山口に戻ってきました。
予定よりだいぶ早い下山です。
終始天気に恵まれて、のんびりマイペースに歩くことができました。
雪がもう少し積もっていてほしかったのですが、今シーズンはどこも少なかったようです。
また来シーズンに期待です!四国の雪もぜひもりもりになってほしい。
今度は夏の緑広がる湿原を見に歩きに行きたいと思います。



